消しカスが目立つ!黒い消しゴムのすすめ
黒い消しゴム
見よ、このブラックボディと言わんばかりの消しゴム。ただただ黒いです。普段白い消しゴムに見慣れているせいか、かなり違和感がありますね。
これまで消しゴムと言えば、白いものとばかり思っていました。しかし、最近は黒い消しゴムが各種メーカーからこぞって発売され注目を集めています。
どうやら消しゴムを黒くすることで、白い消しゴムとは違ったメリットがあるようです。
消しカスが分かりやすい
まずは、消しゴムを黒くすることで消しカスも真っ黒になります。これにより従来の消しカスより、白い紙の上で目立つようになります。
掃除がしやすくなるのです。
いいですね!
白い消しゴムだと、消しカスを見落としてしまい、本や紙に挟んだままにしてしまうなんてことがあります。あとから、パラパラ消しカスが出てくるのってなんとなく嫌ですよね。
しかし、真っ黒な消しカスだと、見落とすことが減り、キレイを保ちやすくなるのです。
消しゴムの汚れが目立たない
さらに、消しゴム自体を黒くしてしまったおかげで、消しゴムの汚れが気になりません。従来の白い消しゴムだと、使っているうちにだんだん黒ずんできます。そのたびに、几帳面な人だと、削って元の白さを維持するのですが、これが結構手間なんですよね。それに、このきれいにする作業でも、また消しカスが出るっていう悪循環。
それが黒い消しゴムなら、少々汚くなっても分からないので気にならないというわけです。
お客様の声から生まれたアイデア商品
この商品ですが、従来の白い消しゴムだと、汚れが気になるというお客様の声を解決する形で生まれたとされています。これまで白かったものを黒くしただけと言えばだけなのですが、発想を転換したアイデア商品だと思います。
心機一転、黒くなった消しゴムを一度使ってみるのはいかがでしょうか。
トンボ鉛筆 MONO 消しゴム モノPE01 ブラック PE-01AB
- 出版社/メーカー: トンボ
- メディア: オフィス用品
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